2013年02月23日

シノビガミリプレイ『去りにし日々、今ひとたびの幻』弐の巻/エピローグ

■マスターシーン/Lost pain(喪われた痛み)

GM:では、最後のマスターシーンです。
GM:先に真相をお教えしておきます。
GM:雪花は組織への忠誠と、義暁への愛の板挟みになり、独り苦しみ抜いた末、心から愛する義暁の手にかかって殺されることを選びました。
GM:その為にわざと義暁を挑発し、その手にかかったのです。
GM:これから演出するのはそんなシーンです。これはもう起こってしまった過去。どんなに悔やんでも2度と戻らない愛の記憶です。

GM:雪の積もる小高い丘の上に雪花が一人たたずんでいます。義暁を呼び出し、その到着を待っています。
篝 義暁: 畏まって何だろう、と無防備に呼び出される。曇天を仰ぎ「暫く、止みそうにないな」雪花の元へと急ぐ。「……雪花?」どうしたんだ、と。
GM:「義暁……」振り向いた彼女がどんな表情をしていたか、あなたはどうしても思い出すことができません。泣き出しそうだった気もしますし、微笑んでいたような気もします。
GM:ただ、それがあなたが見た彼女の表情でもっとも美しいものだったことだけははっきりと覚えています。
GM:次の瞬間、彼女は駆け寄るとあなたの腕の中に抱かれようとします。
GM:当然、あなたは抱きしめ返そうとしました。ですが、次の瞬間。
GM:彼女の身体はあなたの腕の中から消え失せ、次いで左腕の感覚がなくなりました。
GM:雪花に左腕を斬り落とされたと気づくまでに何秒かかったでしょう。白い雪面に血飛沫が飛び散りました。
GM:あなたがミクニに斬り落とされたと思っていた傷は、実はこの時のものです。
GM:リアクションどうぞ!
篝 義暁: 雪花を抱きとめる。それはごく自然な、幾度となく繰り返した動作。何の敵意も害意もなく−−鍛え抜いた忍びであっても、反応には限りがあった。突然の事態に、心は動揺する。激痛は思考を停止させる。だが、
篝 義暁:身体は動いた。−−当然のように。飛び退り、間合を取り−−動揺の内に追撃を加えれば、そのまま斬り殺せていたに相違ない、と。思考とは外、身体に染み付いた経験は判断する。それでいて口から零れる言葉は「……な、ぜ」それが、精一杯。

雪花:「さすがね……本当は心の臓を斬り裂こうとしたのに、まさか躱されるなんて。フフ…なぜ? あなたほどの忍びがまだわからないっていうの?」
雪花:「いいえ、本当はとっくに気づいているはずよね? そうよ。私はこの時のために埋め込まれた毒」
雪花:「本当に自分が愛されているとでも思ってた? 本当に私があなたを愛しているとでも思ってた? アハハハハ! バカな男!」
篝 義暁:「うそ、だ」それこそが嘘だ。雪花の言うとおり、本当は、すぐに想像はついている。忍びの世界のことだ。よくわかっている。幾つかの疑念と符号して、答えはすぐに。けれども理屈ではない場所で、否定する。否定したい−−「雪花ァッ!!」挑発と追撃。身体は判断する、殺られる、と。このままでは−−
雪花:「信じたくなければそれでもいいわよ。そのまま死んでいきなさい」
雪花:「本当に……バカな男」最後にそう呟くと、必殺の一撃を加えるべく、あなたに迫ります。
雪花:「私たち忍びが生きる世界なんて……所詮はそういうものでしょ!」と叫びながら。
篝 義暁: 修練とは、身体に動作を覚えこませることだ。−−頭で考える間なく、義暁は応じた。一刀を躱し、潜り抜けた手刀が雪花の胸部を深々と貫く。血飛沫で顔が紅く染まる。貫き、心臓を断ち切る感触。「せっ……か」貫いてから、気付く。雪花の攻撃、不自然さ。自ら飛び込むような動き。
GM:そして、雪中に紅の血華を咲かせてゆっくりと倒れ行く雪花の顔が確かに微笑んでいたのを、あなたの鍛えられた動体視力は捕らえてしまいます。
GM:慌てて駆け寄り、抱き起すと、彼女は自嘲するように言いました。
雪花:「やっぱりダメね、私……あなたに憎まれたまま死ぬつもりだったのに……」
GM:そして、血に塗れた手であなたの頬を撫で、最後にこう言います。
雪花:「ごめんなさい、本当は私……」
GM:そして、一筋の涙が頬に落ちると同時に、彼女はその命を失いました。永遠に。
GM:ミクニが異変を察知して、現場に駆け付けたのはまさにこの時です。
GM:さあ、最後のリアクションをどうぞ。
篝 義暁: 彼女を抱き起こし、雪花の名を連呼しながら、義暁は涙していた。顔は酷い有様だ。混乱している。錯乱している。何が起きたのか、現実のことなのかさえ曖昧になっている。
篝 義暁:雪原。白磁のような彼女の肌。赤。涙。血。何もかもがぐちゃぐちゃで。ただ、わかるのは。自分が、最後まで−−彼女を信じてやれなかったことだけだ。何を信じてやれなかったのか、それさえも定かではないままに。……そうして、誰かの気配を察した。けれど義暁は、振り返りもしない。俯き、彼女を抱きしめたまま。

ミクニ:白銀は雪。紅は血の色。闇のあお。その光景は精神に焼け付き、そばにあるのにこの腕からは遠く。
ミクニ:だがこの冷え切った流れの中で、この手であの人を守らなければならない。否。もう決めてしまった。皮膚の内側で、ぞろん、と蟲が蠢くような戦慄を走らせつつ、その人に近づいた。

GM:そして、美しく降り積もる雪はすべてを覆い隠していきました。
GM:すべては封印され、改竄され、あなたたちは互いが互いのことを大切に思うが故にどうしようもなく歪んでしまいました。
GM:そして、時は流れ、現代へと戻ります。
GM:最後のシーンを始めましょう。

■エピローグ/去りにし日々、今ひとたびの幻

GM:さあ、どうぞ、最後の語らいを。
ミクニ:「もう愛情と未練と執着が、線引きできないから」投げ出すような言い方で。
ミクニ:だがそれはしん、と心細い声。それとは逆に熱い息。傍にいれば苦ささえ甘かったし、甘い瞬間にも心のどこかが苦しくてきしんで、もう何が本当に幸福と呼ぶべきものなのか、わからなかった。
ミクニ:一生に一度でいいから、その人の心の中で強く望まれたいと。そのささやかな願いは押し殺したはずの心の底で潰されず息をしていた。それを一時だけでも叶えられた。
ミクニ:迷いはなかった。終わりは始まりを喚起する。自分が手に入れるものが終わりであれば、あの人に残るのは始まりになるはずだから。「ずっと、いつ死んでもいいやって思ってきた。別に誰も困らないし、ミクニも困らないし、ひとりで、ずっと生きていくって考えるほうが遥かに怖かった。でも今は違う。怖い」
ミクニ:「ミクニがいなくなったら、義暁が一人になる。それが怖くてたまらない。だけど」逆剥けをちぎるような、点の鋭い痛みに似た自嘲と共に吐き出す。「一緒にいたら多分ミクニは貴方を喰い潰してしまう」
ミクニ:ふふ、とほころんだ顔のままで涙がこぼれだす。「誰かと幸せになって欲しいとか、幸せにしてあげたいとかもっともだけど、ミクニは不幸になっても別にいい。義暁抜きで幸せになるくらいなら、義暁と不幸になりたい。義暁がいなくて満ち足りるより、義暁がいて寂しくて痛いほうがいい。だけどそれは貴方のためにならない」

篝 義暁: 封じていた記憶。脳裏に蘇った、篆刻写真めいた光景。ぎゅうぎゅうに詰めてしっかり閉じた箱蓋を、勢い良く開いたときのよう。飛び散らかったものを、整理して並べるのは大変だ。混乱、動揺。−−1年前の想い。
篝 義暁: 流れる涙。それは1年分の涙だ。ミクニを憎むことで、今日まで溜め込み、炎へと換えてきたもの。「なら、おまえは」どうにか拭って「どうする気だ」これからを、問うた。

ミクニ:「さあ、どうするかな。それともミクニにどうなって欲しいの」髪の毛に雪がひとひら舞い降り、吸い込まれるようにしてたちまち消える。「義暁が好きだ。それが全てだ。間違えようがない。矛盾しようがない。喜びも悲しみも不安も満足もすべて義暁に繋がっているのは変えようがない」冷たい空気が喉を乾燥させ、呼吸するたびに亀裂が入るような痛みと熱さをもたらす。
ミクニ:「人には運命ってものがあるよね。ミクニは自分の運命を勝手に掴んだだけ。蔑まれても、憎まれても嫌われてもかまわない。だけど」見上げて大きく目を見開く。不意にぽろっと大粒の涙がこぼれ落ちる。「憐れまないで。ミクニはちっともかわいそうなんかじゃない」
ミクニ:「…あいしてる。ごめんね。すきだよ…よしあき」笑う。今までに見せたどんな笑顔よりも、鮮やかに力強く…綺麗に。そのまま足元を蹴る。床も壁も透き通ったアクリルのゴンドラ。一基だけの特別仕様。結局乗れなかったな、とあの日を思い出しながら、夜の虚空の側に飛び降りる。みじんもためらいはなかった。かかる雪だけ、スローモーションをかけたようにゆっくりと落ちる。
ミクニ:そのとき右手の銀鎖が未練を示すように手から離れる。ちりりりりん、と鈴の音。「あ」鈴を手繰り寄せようとやっきになる。鈴の中の玉は、あの日義暁の失った腕の骨から作ったものだ。「このくらい、もらってもいいよね…」一瞬だけ触れた場所の温度を思い出しながら

篝 義暁: 夜闇に向けて、手を伸ばす。左腕のサイバネ義手を。
篝 義暁: 伸びる。鈴に向けて手を伸ばすミクニの手を、サイバネ義手ががっしりと掴む。付け根にかかる負荷を堪え「−−この大莫迦が!」事実、怒っていた。こいつは、まったく−−「1年前。真実に直面していたら。俺はきっと壊れていた」
篝 義暁:「おまえが、生かしてくれたんだ」おまえが、と強調するように。
篝 義暁: 殺すだのなんだの、言っていた口だ。だけれども、気にしない! 「勝手に、死ぬな。俺も、雪花も、そんなん望んじゃいない!」義暁は想う、去りにし日々を。雪花は、望むだろうか。望むまい。−−そんなことさえ、これまで、考えられなかった。想い出せなかったのだ。己が未熟を恥じるばかり。だが、まだ間に合う。
篝 義暁: 思い切り、引き上げた。ゴンドラの上で、2人。

ミクニ:自分を引き上げた腕を、抱きしめるように、両手で握り締める。足元に雫が打つ。たどたどしく、けれど酷く切実な涙。迷子になった子供のように。あるいは帰る場所をようやく見つけた瞬間の子猫のように。「お願い。『ここに帰って来い』って言って」
篝 義暁:「『ここに帰って来い』」抱きしめられながら、間。義手で頭を掻いて「……俺には、まだ。おまえが必要だ」優しく、ミクニの頭を撫でた。
GM:そして、そんな二人をそっと包み込むように、雪は舞い落ちて行きました。まるであの日のように、いつまでも、いつまでも。

シノビガミ『去りにし日々、今ひとたびの幻』 〜完〜


posted by punchlow at 14:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シノビガミリプレイ『去りにし日々、今ひとたびの幻』弐の巻/クライマックスフェイズ

GM:はーい。では、これよりクライマックスフェイズです。
GM:その前に、決戦の舞台を決めようと思います。GMと篝さんとミクニくんの3人でそれぞれシーン表を振り、好きなシーンを選択してもらいます。よろしいですか?
篝 義暁:はい、了解しました!
ミクニ:了解です。
GM:シーンによっては戦場表みたいな効果がつきますが、それは事前に説明いたします。では、まずこちらから。
GM:nap
ShinobiGami :夜の遊園地表(8) → 巨大な観覧車。目も眩むような高さのゴンドラの屋根に、あなたは平然と立つ。
GM:これは「高所」と同じ効果です。では、次に篝さんどうぞー。
篝 義暁:はーい!
篝 義暁:nap
ShinobiGami :夜の遊園地表(5) → 光の消えた街灯が立ち並ぶ煉瓦道。その中の一つにだけ明かりが灯り、その下に仮面で顔を隠した道化師が1人、赤い風船を手に立っている。

GM:これは「平地」と同じ効果です。最後にミクニくんどうぞー!
ミクニ:nap
ShinobiGami :夜の遊園地表(11) → 暗闇の中、そこだけ電飾の点ったバイキングが大きく揺れている。

GM:これも「高所」と同じ効果ですね。では、どのシーンにしましょう? ご相談ください。
ミクニ:どこがいいです?
篝 義暁:絵的には観覧車かバイキングがいいです!(笑)
GM:ねーw
ミクニ:個人的には観覧車が好きかな(そういうことじゃない笑)
GM:ただし「ファンブルすると接近戦ダメージ1点」食らいますが!w
篝 義暁:では観覧車にしましょうっ!w  義暁は【浮足】があるから高所でもむしろオッケーだったりしますHAHAHA
GM:さすが篝にい! ミクニくんもそれでよろしいですか?
ミクニ:いいですよ☆するときはするし、ナッシンならナッシンですよ(きり)
GM:その意気やよし! では、舞台は観覧車で参りましょう。

GM:そして、【使命】の変更について最終確認しておきましょうか。どうします?
篝 義暁:はい。使命を【麝香会総合病院武装看護師忍軍を全滅させる】に変更します。
ミクニ:変更します(つやつやしつつ)
GM:はい、了解です。では、お二人とも【使命】変更ということで。
GM:では、参りましょう。

■クライマックスフェイズ/How should I my true love know(本当の恋人をどうして見分けましょう?)

GM:あなたたちは遊園地を彷徨う内、気が付くと互いに観覧車のゴンドラの上に立ち、見つめあっています。
※ここでGMは観覧車のカットイン画像を表示。
GM:このようなイメージです。
GM:お互い、交わす言葉があれば一言どうぞ。
篝 義暁: きっかけはどうあれ。俺は、あいつを愛していた。あいつは、俺を愛していた。
 雪花。雪花。雪花。脳裏の蘇る。白い肌。声。瞳。温もり。息遣い。匂い。……覚えている。覚えていて、もう。こんなにも遠い。
篝 義暁: そう、匂い。風に乗って。雪花の。雪花によく似た、それでいて、まったく異質なもの。旧懐抱かせる遊園地が見せる幻覚の類では決してあり得ない、現実の匂い。
篝 義暁: 麝香会総合病院。
篝 義暁: 符号する。何もかも。だから。
篝 義暁:「おまえを殺すのは、俺だ」

ミクニ:ただ無防備に夜風に吹かれている。白く吐き出した息は頭上のずっと高くで甲高く渦巻く風にさらわれて、頬を撫でては流れて消えていく。「そう」微かに、中の感情の起伏が、それでも確かに振れるのが分かる
ミクニ:絶えず周りに漂っている、そこはかとない憂いの色をさらに深く、うずまるように纏って。上空の風は強く、隠していた表情をあらわにする。取り戻せないものをいとおしむ人間の、優しい、胸が痛むような眼差しを。
ミクニ:「全部、終わったら。好きにすればいいよ」何かを決断した色が影のように。

GM:では、次の瞬間、周りのゴンドラの上に妖艶な影が次々と降り立ち、その姿を月明かりの下に露わにします。
武装看護師忍軍:「睦言はそこまでにしてもらおうか、篝一族の出来損ないに常夜の種馬ボウヤ」
武装看護師忍軍:「お前たちには共にここで死んでもらう」
武装看護師忍軍:「雪花が死んだと聞いた時には埋毒の計、しくじったかと思ったが……なかなかどうして」と嘲るように笑う武装看護婦たち。
ミクニ:「わからないんだけど」考え事をするときの、いつも、猫が時折何もない空間を睨むような感じで彼女達より遠くを見る。
ミクニ:「暁兄まで、というのが」言いながら指先に銀色の細いものがからみつく。

武装看護師忍軍:「ハッ! お前たちの血盟が幾度我らの謀(はかりごと)を潰してきたか、忘れたとは言わせぬぞ」
武装看護師忍軍:「お前たちを殺せるなら、例え優秀なくノ一1人を潰したところで安いもの」クスクスとさざ波のように笑うくノ一たち「ええ、本当に」「あれが本当に優秀だったかはもうわかりませぬが」「フフフ……」
篝 義暁: 彼女たちの、安い挑発。だが義暁はあえて乗る。「次、その薄汚い口で」燃える闇のような瞳が、看護師忍軍を穿つ。「ミクニと雪花を侮辱してみろ。引き抜いて、鳥の餌にしてやる」怒りと憎悪を糧に、彼女らを燃やし尽くさんと−−忍び二刀を抜き放ち、突きつける。
武装看護師忍軍:「さあ、もう他愛もない戯言を交わすはここまで」「後は忍びの流儀にて」「いざ、尋常に」「執刀を開始する!」
GM:そして、次の瞬間、彼女たちは一斉に高速機動に入ります。
GM:というわけで、戦闘を開始しましょう。よろしいですか?
ミクニ:はい!
篝 義暁:「おまえたちには、わかるまい」瞳に浮かぶ、憐憫と嘲り。そう、わかるまい。「不知火が一、篝義暁。−−参る」 了解です!
GM:よし、では最初のラウンドから行きましょう!

◆ラウンド1

        義暁
看護婦1
ミクニ    看護婦2

GM:では、行きましょうか。まずはプロット6から!
GM:麝香の匂いによる幻惑【集団戦攻撃】で!
麝香会総合病院武装看護師忍軍:2D6>=5 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
GM:よし! 回避するならどうぞ!
篝 義暁:はい、対象は義暁ですね。《分身の術》から回避します!
篝 義暁:2D6>=7 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功

GM:チイ!

GM:では、次のプロット行きましょう! プロット4のミクニくん、どうぞ!
ミクニ:では看護師さん2号さんに。まずはサポートの【痛打】を使います。
GM:さあ、こい!
ミクニ:2D6>=5 (判定:縄術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

GM:おおー!
ミクニ:まだ何も失ってないのに(笑)
GM:サポートなのが惜しいw
篝 義暁:きた! ダメージ食らったあとに欲しかった!w
ミクニ:そして【鎖陣】で攻撃!
ミクニ:2D6>=5 (判定:縄術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

GM:お見事! ですが、回避します!
ミクニ:回避どうぞ。
麝香会総合病院武装看護師忍軍:2D6>=8 (判定:針術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 5[2,3] → 5 → 失敗
GM:ぐあー! しかも「逆凪」!
篝 義暁:プロット6ですから、そうですね!>出目5は「逆凪」!
ミクニ:ちりりん……鈴の音を引き連れ、間髪を入れずに鋭い投擲動作を繰り出す。細い腕にそれだけの力などあるはずもないように見える。だが、闇を駆け抜ける銀色の軌跡は確実に切り裂く。
GM:射撃戦ダメージ2点食らいました! 「死角から鎖が!」「キャアアアー!」何人かが地上に落ちていきます。
ミクニ:「殺すんじゃなかったの」表情を変えずに残った女達に向き直り、静かに言う。
篝 義暁:あ、あとGM。高所でファンブルなので、接近戦攻撃1点を受けると思います!
GM:そうだったー!w
GM:合計3点か……うう、痛い!
ミクニ:あ、次回から2のおねいさんは回避マイナス1でお願いしますね。
GM:了解です。【縛鎖】恐るべし!
篝 義暁:ナイスだっ!

GM:よし、ではプロット3、参りましょう。お先にどうぞー
篝 義暁:ではプロット3,義暁行動します。まずは初手、【浮足】を発動させます。
篝 義暁:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:お見事!
篝 義暁:成功。以降、義暁は高所の影響を受けず、義暁からの攻撃は回避-2、奥義破り-2です。
篝 義暁:炎を扱えぬ義暁は、己の肉体を鍛え抜くことで補った。これは乱世に生きる乱波たちの技、篝の一族が伝えし軽足の妙技! “何もない”宙を蹴り、荒野にあって三次元的な機動を可能とするのだ!(演出文)

GM:酷い、酷すぎるw
篝 義暁:続けて、攻撃です。いきなり【奥義】を切る! 対象は同プロットのナース1!
GM:なんと!
篝 義暁:先に奥義情報を貼りますっ。
篝 義暁:■奥義
《魔剣・明王燦華
(まけん・みょうおうさんげ)》
指定特技 :死霊術
エフェクト:クリティカルヒット/くらまし/威力低下
効果・演出: 報仇雪恨の剣が纏いしは、地獄より来る業の炎。炎すら断ち切る炎。復讐を遂げるそのときまで、鎮まることは許されない。
篝 義暁:解説しよう!(ノリノリ)
篝 義暁:不知火の一族に生まれながら、義暁は炎を扱えなかった。−−だが。あの雪の日を境に、理解した。不知火の炎とは、業(ごう)の炎。一族の長子として責任感に駆られるうちは、縁遠いものだったそれ−−奇しくも復讐者と成り果てことで、義暁は奥義を極めた。己の内なる憎悪を糧に、燃え盛る炎を具現化せしめたのだ!
篝 義暁: 斜歯製サイバネ義手、そしてフロックコートはC/Cコンポジット素材で作られており、実に摂氏1600度の熱に耐えうる。サイバネ義手から三枚の刃が飛び出し、縦横無尽に炎刃が閃く! 義手刃に気を取られれば忍刀が斬る。斬撃を意識しすぎれば炎が飲み込む。高熱で歪んだ視界にあって、斬撃と炎、すべてかわしきることは不可能!
篝 義暁: …と、長々失礼しました。【絶対防御】等切らないようでしたら、ダメージ箇所を決めます。

武装看護師忍軍:「バカな、こやつ炎は使えぬはずでは!?」「ギャアアアー!」
GM:あ、こちらはエネミーですので、そのまま3点くらいます。よろしいですか?
篝 義暁:おっと了解しました!>エネミー把握です!
篝 義暁:行動以上であります!


GM:たった一刹那の内に、ほとんどの武装看護婦が屠られました。残った連中も動揺しています。
武装看護師忍軍:「こっ、ここまでの戦力差があるとは!」「くっ、連携を乱すな!」
GM:1が攻撃します。
GM:義暁に今度こそ【霞網】!
麝香会総合病院武装看護師忍軍:2D6>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
GM:よし! これは当たる!
GM:回避どうぞ……あ、ちょっとお待ちを。コストが足りてない!
GM:焦って失敗したことにしましょう。こちらのミスですので。
篝 義暁:おっと、了解しました!

GM:次のラウンドに行きますが、よろしいですか?
ミクニ:了解です。
篝 義暁:はい、了解です。

◆ラウンド2

篝 義暁:あ、では、プロット前、【影分身】を使います。
GM:了解、どうぞ!
篝 義暁:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

GM:おおう……
篝 義暁:……。き、気にしない!
ミクニ:(さめざめ)
篝 義暁:普通に1つプロットします;
ミクニ:プロットしました。
GM:では、公開!

        義暁
ミクニ
看護婦1
看護婦2
        

GM:全員3!?w
篝 義暁:全員3ですね!w
ミクニ:混戦…

GM:では、そちらからどうぞー
ミクニ:どうする?先いきます?
篝 義暁:はーい。あ、ではPC番号順に処理しましょう。どうやっても同時行動(結果適応は最後)ですしね。
GM:了解です

篝 義暁:PC1、義暁行動します。といってもやることはシンプル。さきほど【奥義】を叩き込んだナース1に、再び【奥義】を叩き込みます。
GM:さすがに「奥義破り」させていただく!
篝 義暁:はい、どうぞ! 「奥義破り」に合計で-4の修正がかかります!
GM:それもこちらも【奥義】で!
篝 義暁:なんとッ やはりな!
GM:「完璧な執刀(パーフェクト・オペレーション)!」統制の取れた精密無比な動きの連携によって、いかなる難事をも成功に導く【奥義】。効果は【絶対成功】!
武装看護師忍軍:「同じ技は食らわん!」
篝 義暁:「ほう、さすがに学習したようだ−−だが、”覚えた”。次はどうかな!」 プシュー、と排熱の蒸気が義手から噴出す。
GM:怖いけどカッコえー!w

GM:次、ミクニくんどうぞー
ミクニ:では2のおねいさんに。まずは【痛打】を。
GM:どうぞ!
ミクニ:2D6>=5 (判定:縄術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:お見事!
ミクニ:そして【接近戦攻撃】:《毒術》!
ミクニ:2D6>=5 (判定:毒術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

GM:ヒー!
GM:回避しますが、-1修正か……ならば、またさきほどの【奥義】!
GM:「奥義破り」しますか? 《隠蔽術》です。
篝 義暁:あ、れ
GM:ああ、2も同じ【奥義】なので、破れることにします。
篝 義暁:おっと、なるほど了解しました!
GM:特殊な処理ですが、テンポ重視ということで。
ミクニ:しますよ。《刀術》で判定しますが。
GM:どうぞー。
篝 義暁:では遠慮無く「奥義破り」します! こっちが6なのでまずは任せて下さいッ。
ミクニ:お願いします☆
篝 義暁:……あ、両方6でした。はい、ふります!w
篝 義暁:2D6>=6 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗

GM:フホホホ!
篝 義暁:!?
篝 義暁:あ、ちがう、成功です!
篝 義暁:【博識】で+2だ!

GM:ギャー! そうだったー!w
ミクニ:わあ(わあじゃない)
篝 義暁:【絶対防御】、【完全成功】の「奥義破り」に+2! このために取っていたのでした!w
GM:では、篝兄さんの妨害で【奥義】が破られますなぁ、それは!
篝 義暁:「ミクニッ!」叫ぶ。「今だ、行けぇッ!」
GM:そして最低でも2点ダメージが来るはずなので、2は脱落です!
武装看護師忍軍:「バカな! こんなッッッ!」
ミクニ:一見ぞんざいな、無駄のない動きで、腕を振り抜き、薙ぐ。爪の先には慎ましやかに毒を刷いていた
ミクニ:「毒を使えるのが自分だけど思わないで」それは毒でありながら神事にも使われる。「漆黒の闇に。跳ねろ踊れ」闇にもがく姿を冷ややかに見つめる。

GM:「アアー!」断末魔の叫びと共にあれほどいた武装看護婦の半数以上がたった二人の忍びに屠られた。恐るべし!
ミクニ:なんか【秘密】を使うタイミングがが!

GM:では、最後の足掻き。ミクニくんに【接近戦攻撃】!
麝香会総合病院武装看護師忍軍:2D6>=5 (判定:針術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
GM:よし! 回避どうぞ!
ミクニ:ではこちらも【奥義】を使います。効果は【判定妨害】。
GM:ヒー!
ミクニ:指定特技は《傀儡の術》。目の一つを1にお願いしますね。
GM:あ、でもそれでも当たってはおりますね。
ミクニ:回避を試みます。《縄術》か遠いな……
ミクニ:2D6>=8 (判定:縄術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 6[2,4] → 6 → 失敗

GM:よし、では接近戦ダメージ1点!
GM:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 4
GM:「謀術」が潰れます!
篝 義暁:う、ピンポイントで「謀術」がっ!
GM:ふふーふ
ミクニ:…(涙)ええと! 「兵糧丸」を使います!
GM:くっ、ではたちまちそれで回復! くー!
ミクニ:さよならミクニのチュッパプリン味!
篝 義暁:チュッパチャップスだったー!?w
GM:ここでプリン味が!?w
ミクニ:魂の味ですから!

GM:さて、では最後の勝負ですね。ラウンド3、プロットから参りましょう!

◆ラウンド3

GM:では、公開!

            義暁
ミクニ
看護婦1
        

GM:またもw
篝 義暁:みんな4でした。考えることが似すぎている……w

GM:では、そちらから。「回想シーン」使うのならここですよー!
篝 義暁:では、ミクニに任せましょう! お先にどうぞ!
ミクニ:まずおねいさん1に【痛打】!
ミクニ:2D6>=5 (判定:縄術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

GM:お見事!
ミクニ:そして回想シーンを達成値上昇に使います!
GM:うむうむ
ミクニ:秘密を公開します☆(つやつやした面で)
篝 義暁:ついにきたあああぁぁぁ!
ミクニ:どんなに身体が竦んでも、残酷なものが待っている予感がしても、鋼のような強靭なものを何も持っていなくても。立ち向かう覚悟は出来ている。
ミクニ:「…期待したんだ。貴方のためにもならないと分かっていたのに、魔が差した。貴方の一番嫌いなやり方で謀って、目を覆った」丈高いひとを、その顔を、眼差しをとらえようと僅かに顔を上向けた動作の余韻で髪が微かに靡く。
ミクニ:「雪ねえ…雪花を殺したのは、ミクニじゃない」
ミクニ:「三本の矢の話は嫌いだった。喩え話は、願いを込めて伝えられるものだから。いつか矢の折れる、その日が来ませんように。三本の矢でいられますように、一日でも、一秒でも長く。そう願っているのが愚かだと哂われているみたいで…」
ミクニ:小さくため息をつく。「『ずっと三人で。ミクニと雪花と貴方と遊んでいたい。別れなければいけない日が来ても、その日が少しでも遠ければいい』そう願っていたんだ」
ミクニ:云いながら覚悟を決める。今まで、今、これから。何もかもめちゃくちゃになる。積み上げてきた年月が、黒々とした夜の中にすっぽり呑まれて、もう取り戻せなくなるのを感じながら。
ミクニ:「ねえ…どうして。どうして貴方は雪花を手にかけたの、義暁」誰にも聞かせたことのない、甘い、悲しい声で。痛ましくなるような。
ミクニ:「貴方たちは自分達が自覚している以上に愛し合っていたんだよ」
ミクニ:「見えない手を差し出しあって繋ぐように、お互いの纏う空気が綺麗に交わったのがはっきり分かったよ。この二人は愛し合わずにはいられないだろうと。皮膚の内側に電球でも仕込んだみたいな鮮やかなあの気配は間違いようはなかった」
ミクニ:「雪花に愛されてる、雪花を愛している、その気持ちごと好きだった。そして貴方に愛されて、愛している雪花が好きだった」
ミクニ:「ミクニが見つけたときは雪花はもう手のほどこしようはなかった。だから貴方達の間で何があったのかは知らない。貴方は後を追わんばかりになっていて」
ミクニ:「でもそうさせるわけにはいかなかった。だから余計な語りをせぬよう霊どもを沈黙させ、唯一貴方から与えられたものではなく血族に秘して伝えられた毒を使い。見世物小屋のような偽りの舞台をしつらえた…貴方を生かすために」
ミクニ:「貴方が好きだった…多分出逢った時から。振り仰いで見ていた桜の花びらを飲み込んでしまったみたいにどうしようもなかった。生きてて欲しかった」心の中の整然を知らしめるいつもの口調がほどけるように切なげにかすれる。
ミクニ:「その気もないのに迷惑だって分かってた。どうしようもないことは諦めるための努力を払う、それだけだと思えばいいって思ってきた…だけどあの日、魔が差した」
ミクニ:「愛情ではミクニは雪花と同じには支えられないし、寄りかかってももらえない。どんな深い愛も完璧じゃないならなおさらだ。だけど一つだけ、雪花が持ってないものなら望んでもいいだろうと思ってしまった。だからミクニを憎んでもらうことにした」その言葉は長い間の偽りを、沈黙を、やっと解き放てるという、静かな喜びに満ちている。
ミクニ:「憎しみは愛情に似ていて、愛情より強いから。本物じゃなければいらない、ってかっこいいこと言えればいいけど、貴方がくれるものならなんでもよかった。たとえ海の水みたいに飲めば飲むほど余計に乾いてのた打ち回っても」
ミクニ:たわめられた精神が身体まで歪めていくのを、自分への憎悪に狂ってゆくのを、切なくいとしく。壊れていこうとしながら、本来の健全さを、真実を求めて足掻くのを、悲しくほくそえんでずっと見てきたけれど。「ずっとこのままでいいと思っていたけれど『山は登ったら降りるもの』だから」、す、と義暁の前に立つと骨ばった指を、肩に食い込ませ、猫が鼻先を寄せるようにそっと口付け、術を解いた。

GM:では、改めてミクニくんの【秘密】を公開します。

クニ【秘密】:
実は雪花を殺したのはあなたではない。PC1の方だ。
だがその後、自責の念で心を壊しそうだったPC1を見かね、あなたは忍法でPC1の記憶を改竄し、あなたが雪花を殺したことにした。幸い、そのことを知るのはあなたのみだ。何故PC1が愛していた雪花をその手で殺してしまったのかは知らない。だがあなたには愛するPC1が目の前で壊れていくのを見過ごすことなどできなかった。そう、あなたは今もPC1のことを深く愛している(あなたの性別を問わず)。
この【秘密】が発覚次第、あなたはPC1に対して「愛情」の感情を結ぶことができる。

GM:と、そういうことだったのです。
GM:封印されていた記憶が怒涛のように甦り、篝さんの両目から熱い涙となって溢れていきます。
GM:そんなあなたたちの背後から最後に残った武装看護婦たちが襲い掛かります。とどめをさしてあげてください。
GM:【痛打】は成功してるし、判定値に+3なので外しようがありません。ダイスはもう振らなくて結構です。
GM:回避でスベシャルを出せば攻撃失敗する可能性がありますが、この流れでそのような事態はダイスが許してもGMが許しません。ゆえに、とどめの描写だけどうぞ!
ミクニ:腕が自分の体を深く抱き、次いで渾身で振り払う。そう。これまでの全てを切り裂くように。鎖は弧を描き標的を追う。巻き込む。達観の域。無情の時。解放の時を招くために。「これで、全部、おしまい」
篝 義暁: 動揺を隠せぬ中、ミクニの攻撃に合わせ、業火と刃が武装看護婦たちを薙ぎ払う。逆巻く炎が、徐々に収束してゆく。「……ああ、そうだな」
GM:では、その鮮やかな二人の合わせ技をもって、すべての武装看護婦たちは薙ぎ払われ、炎に呑まれながら地上に落下していきます。悲鳴すら上げずに。
GM:そして、戦場に静寂と沈黙が戻りました。すべてを覆い隠すかの如く舞い落ちる雪の中、あなたたちは互いの瞳を見つめあいます。

GM:とりあえず、これにてクライマックスフェイズは終了。あなたたちは共に【使命】を達成しました。おめでとうございます!
GM:さて、エピローグに行く前に、雪花が死んだ日、本当はなにがあったのかをマスターシーンで描写しましょう。すべての始まりのきっかけを。
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シノビガミリプレイ『去りにし日々、今ひとたびの幻』弐の巻/メインフェイズ:第1サイクル目

GM:では、第1サイクルから参りましょう。どちらから行きたいという希望はございますか?
ミクニ:先にいこうかな?
篝 義暁:どうぞ!>ミクニさん先手
GM:了解です。では、ミクニくんからで

■第1サイクル:ミクニ/合わせ鏡の囁き

GM:まず、ドラマシーンですか、戦闘シーンですか?
ミクニ:ドラマシーンで。
GM:はい。どなたかの【秘密】を抜くということでよろしいですかね。篝さんか、雪花か。
ミクニ:勿論暁兄の【秘密】を抜きに行きます(きらきらした眼差しで)
GM:了解ですw では、まずシーン表を振ってみてください。「nap」と入力すれば結果が出ますので。
ミクニ:nap
ShinobiGami :夜の遊園地表(3) → 無人のミラーハウス。無数の鏡の迷宮に映るあなたの姿。だが、その中に明らかにあなたのものではない影が動いた気がして、じっと目を凝らす。

GM:ふむふむ。
※ここでGMはミラーハウスのカットイン画像を表示。
GM:こんな感じの場所です。画像出ましたかね?
篝 義暁:おおおおおおっっ!!
ミクニ:出ました。なんか人影あって怖い、PLが。
GM:お気になさらずw では、演出どうぞ。
ミクニ:今は誰も絶叫などしないジェットコースターが大人しい蛇の様に静かに眠るのを横目に見やりながら、ミラーハウスにたどり着く
ミクニ:子供たちや、あるいは…大人の嬌声や笑い声の名残を感じながら、奥へ。「うん。だから、ごめん」あまり深刻に思えない口調。いつもこうで、テンションの波が見えない。
ミクニ:「そう簡単に、とか困るし」罪悪感も達成感も見えない顔で振り返り、鏡の向こう側を見やる。一時的にだがあのひとを撒くのに成功はした。だがそう多くの時間は稼げないだろう。「暁兄、だもの」口の端が柔らかくその名を口にする
ミクニ:「聴かせて。秘密とは明らかにした重さが意味を為すもの」ヘッドホンからは変わらずに流れる音楽。そのパルスの内側と、向き合う自分であってそうじゃない影達に問う。《死霊術》で判定したいです。

GM:どうぞ!
ミクニ:2D6>=5 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

篝 義暁:成功ですねっ!
GM:おめでとうございます! お見事!
ミクニ:こけなくて良かった(切実)
GM:では、PC1の【秘密】を公開いたします。しばしお待ちを。

篝 義暁【秘密】:
実はあなたは雪花が殺された時の記憶を断片的にしか覚えてない。
かすかに覚えているのは降り積もる一面の雪、血に塗れてもなお美しかった彼女の死に顔、そして最後まで紡げなかった彼女の「ごめんなさい、本当は私……」という遺言、その場にいたPC2が彼女を殺したとあなたに告白し、激昂して交戦したあなたに深い傷跡を残して逃走したという記憶だけだ。
また、その時のことを詳しく思い出そうとすると、あなたは必ず激しい頭痛と吐き気に襲われる。

GM:こういう【秘密】だったのです。
篝 義暁:PC1はたいてい生贄枠なのですHAHAHA    HAHAHA。
GM:ともあれ、この【秘密】を知ったミクニくんのリアクションやいかに?
ミクニ:「そうだね。取り返しがつかない、とはそういうことだから」正しさなんか何も、誰も救わない。黒々と口を開けた闇はどんな労わりや愛情でも塞げはしない。塞げるかもしれないその人はもういない。
ミクニ:「不幸は多様だけど幸福は均一なんだし」テンションを伺わせない、そっけない口調で「孤独や寂しさじゃ誰も死ねない」
ミクニ:音の中のパルスに、鏡像の端々に沈み行く死者の声を見送りながら「恨み言くらい言いにくればいいのに。それともミクニにはその価値はない?」ちらりとよぎった、やるせないような、やりきれないような色は浮かんでまたたゆたい沈む。
ミクニ:「ままならないな。ままならないよ。ねえ…」小さく唇を動かすが、誰の名をつぶやいたのかは聞き取れない。あるいはそれは誰でもなかったのかもしれなかった。

GM:はい、ではその呟きをもってこのシーンを終了したいと思います。よろしいですか?
ミクニ:はい。
GM:唇がアップになって動くけど、音声はなく、そのままフェイドアウトというイメージですね>シーン締め
篝 義暁:美しい!

GM:お疲れ様でした! では次、篝さん参りましょうか
篝 義暁:はーい! ドラマシーンいきます!
GM:了解でっす。では

■第1サイクル:篝義暁/蘇る悪夢

GM:シーン表(nap)どうぞ!
篝 義暁:nap
ShinobiGami :夜の遊園地表(10) → 無人のホラーハウス。機械仕掛けの幽霊や怪物たちがおどろおどろしく笑い蠢く中、あなたはそれとは異なる影が動くのを見た気がして立ち止まる。
篝 義暁:ホラーハウス!

GM:はいはい。了解です。画像ドーン!
※ここでGMはホラーハウスのカットイン画像を表示。
篝 義暁:おおおおおおっ!!
GM:こんなイメージでどうぞw
篝 義暁:素晴らしいなーこういうイメージ! おどろおどろしい!
篝 義暁:はーい。ではちょっと練ります。

GM:どうぞどうぞ。
篝 義暁: ミラーハウス。次いで、お化け屋敷。ミクニを追跡し、影から影へ。正面切った交叉は数度。互いに致命打を与えることなく、場面は移り変わる。
篝 義暁: 無人の内部を、歩き回る。ミクニの姿を求めて。すぐに気付いた。−−機械が動作している−−(何故?) 疑問と理解は刹那にして同時。ミクニが動作させたのだろう。物音を立てれば、奇襲を仕掛けやすい。
篝 義暁: 本来であれば、レールの上を乗り物でゆっくり走り、内部を見て回るものだろう。がたんごとんと、静かに機械音。そして物陰が揺らめく。……思い出した。誰ともなくひとりごちる。「以前……」此処に、来たとき。たしか乗り物は2人乗りで。雪花と自分で乗って−−
篝 義暁:そのとき。自分は、安全バーを。「壊したんだったな」同じように、左腕の義手で安全バーをもぎ取る。「−−そこだ!」機械ならぬ気配に向けて、ぶん投げる。
篝 義暁:騒音。破壊音。おどろおどろしいお化けたちが砕かれ、破片が飛び散る。−−だが、そこには既に、ミクニの姿はない。
篝 義暁:(そういえば、あのとき。雪花は−−)と、いうことで、《壊器術》で雪花の【秘密】を抜こうと思います、が、その前に!

GM:お?
篝 義暁:ミクニくん、「遁甲符」持っててかつ、雪花さんの【秘密】知りたいならシーンに登場するといいと思います!(保険)。
GM:慎重派だ!w
篝 義暁:HAHAHA  それで救われたことが何度も……(とおいめ
GM:うむ、大事なことですね!
ミクニ:「遁甲符」は…ないんだ。雪ねえの【秘密】は知りたいが。
篝 義暁:OKです! ならば運にかけます!
GM:頑張って!
篝 義暁:でやー!
篝 義暁:2D6>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

GM:おおおー!w あっぶない!
篝 義暁:ぎりぎりせーふ! あぶないあぶないっ!
ミクニ:おお(ぱちぱち)さり気に壊してるのがらしい(笑)
GM:おめでとうございます! では、雪花の【秘密】をお教えします。
GM:しかも、これは拡散情報です! つまりお二人に公開。
ミクニ:え?
篝 義暁:おっと、内容次第では公開しようと思ってましたが元からだった! どきどき。
GM:では、今から公開します!

雪花【秘密】:
拡散情報。
実はあなたはPC1とPC2を殺すべく麝香会総合病院によって送り込まれた刺客だった。仲間を装い、愛を偽り、隙を窺い、いつか2人を殺すつもりだった。
だが、共にいくつもの死線を潜り抜ける内、あなたの心に思ってもみなかった変化が訪れた。あなたはPC1を本気で愛してしまったのだ。このことは誰にも知られるわけにはいかない。組織にも、PC1にも。
この【秘密】が発覚した場合、クライマックスフェイズで麝香会総合病院武装看護師忍軍×2がPCたちを抹殺すべく参戦する。その場合、この【秘密】を知ったPCは自らの【使命】を「麝香会総合病院武装看護師忍軍を全滅させる」に変更することができる。

GM:こういうわけだったのです!
ミクニ:わあ(わあじゃありません)
篝 義暁:!? 前者までは想定していたけど、後者は完全に予想外だぁー!
ミクニ:しかもエロテロリストですよ(そこか)
GM:ちなみに何があったのかは【秘密】が全部公開された時にマスターシーンで説明いたします。
GM:というわけで、リアクションをどうぞ!
篝 義暁:はーいっ  麝香総合病院ってことは義暁はきっと(
篝 義暁: ……あの雪の晩のことは、よく覚えていない。雪原。白磁のような彼女の肌。赤。「ごめんなさい、本当は私……」触れる彼女の手。赤。ミクニの言葉。視界が赤く染まって、白と赤の記憶。失われた片腕。−−喪失感。混濁する。何故。何故だ。疑問は怒り、怒りは憎悪となって、俺の心を黒々と燃やす。
篝 義暁: ……頭痛。
篝 義暁: この遊園地に来て、ホラーハウスに入り。安全バーをもぎ取り。脳裏に蘇えった、遊園地での雪花。俺が起こしたトラブル。……誰かと話していた。あのときの疑惑。そのときは、ただの妬心と片付けたそれ。……頭痛がひどい。義暁は膝をつく。「……ぐ」 疑惑。疑念。ミクニの理由。深く考えられなかったそれ。一本の糸に−−「俺、は」頭を支える。ふらつく膝を叱咤し、立ち上がる。−−思考はクリアだ。この1年、かつてなかったほどに。
篝 義暁:「ミクニ。おまえがもしも」呟く。「−−もし、そうなら。俺は」気配を辿る。ミクニの去った方へ。「俺は−−」呟きは闇に木霊し、無意識のまま、左腕を撫でた。
篝 義暁:シーン以上です。おまたせしました!

GM:お疲れ様でした! カッコいい!
GM:では、これにてシーン終了とさせていただきます。
ミクニ:かっこいい(ほんわ)
篝 義暁:ミクニくんも可愛いっす!///

GM:そして第1サイクルの最後にマスターシーンを!

■マスターシーン:麝香会総合病院武装看護師忍軍/執刀開始(オペレーション・スタート)

GM:nap
ShinobiGami :夜の遊園地表(12) → 広場にそびえ立つ巨大なクリスマスツリー。あなたが近づくと、その煌びやかな電飾に一斉に明かりが灯る。
GM:では、このようなシーン!
※ここでGMはクリスマスツリーのカットイン画像を表示。
篝 義暁:おおおおおおっ!!
ミクニ:どきどき
GM:その煌びやかなツリーの前に、一つの人影が立ちます。
GM:黒いボンテージを思わせる改造看護服をその身にまとった妖艶なくノ一です。
※ここでGMはボンテージファッションの妖艶なナースのカットイン画像を表示。
GM:こんなのです!w
GM:そして背後に同じような姿のくノ一が現れ、跪いてこう言います。
武装看護師忍軍:「看護師長、患者(クランケ)2名、発見しました」
武装看護師忍軍:「よし。では、すみやかに執刀を開始します。行け!」
GM:「ハッ!」音もなく消えるくノ一。
武装看護師忍軍:「本当はあの二人が互いに消耗した後を狙いたかったところだが……まぁ、いい。さあ、手術を開始しよう」
GM:そう呟くと、彼女の姿も消え去り、次いでツリーの灯りも消え、後にはただ静寂だけが戻ります。
GM:というわけで、麝香会総合病院武装看護師忍軍のお姉さまたちがクライマックスフェイズに参戦いたします! よろしくね!
GM:さて、これにてこのシーンは終了です。

GM:はーい。では、予告した通り(※)、回想のマスターシーンから参りましょう。
※雑談で「かつて3人が遊園地で遊んだシーン」をやりましょうという相談がありました。
GM:まだ3人が仲良く笑って過ごしていた頃。遊園地に遊びに行った思い出のシーンです。

■マスターシーン/忘れえぬあの日の横顔

GM:篝さんは【秘密】を知ったショックから、遠い過去の記憶を思い出します。
GM:それはあの日から何度も忘れよう、振り払おうとしてはどうしても忘れられない思い出でした。
雪花:「みんなで遊園地に行きます」
GM:雪花が開口一番、こう言い出した時に、あなたたちは共に仰天して二の句が継げませんでした。
GM:切っ掛けはミクニくんが「遊園地なんて一度も行ったことがない」とポツリと呟いたことでした。
GM:なら、連れて行ってあげよう。もちろん、義暁も行くわよね? 私たちは血盟で結ばれた仲間ですものね?
GM:と、なかば強引に彼女のペースに引きずられ、あれよこれよという間に気が付けばあなたたちは遊園地の門の前でした。
雪花:「はい、到着! どう、ミクニくん! ここが遊園地よ!」とクルッとターンしてミクニくんを見る雪花。
ミクニ:こんなときどうしたらいいかが分からない。でも雪花の好意はとても伝わってくる。でも口から出てくるのは「…いいのかな」という、僅かに困惑の色が含まれた微妙な返事。
GM:その返事を見ると、雪花は優しくクスッと微笑んで、義暁の方を見ます。少し肩をすくめながら。
雪花:「いいの! 今日はめいいっぱい楽しむ日! もちろん義暁のおごりでね?」
篝 義暁:「敵わんな」苦笑しながら、眩しいものを見るように目を細め、雪花を見る。義暁に否はなかった。
篝 義暁:困惑するミクニの方に視線を向けて「おまえの好きなところに」行こう、と微笑んで。恥ずかしそうに「実を言えば、俺もそれほど詳しくない。悩むようなら、一緒に考えよう」

GM:「さあ、行きましょ!」とミクニくんと義暁の手を取って、門の中に入っていく雪花。ミクニくんと義暁さん、リアクションどうぞw
ミクニ:前髪がさあっと吹いた風に少し巻き上がる。目を嬉しそうに細めて、夢と希望に満ちた、やさしい、どこか懐かしい風景を、やさしい彼と彼女を見つめる。「三人で乗れるのあるかな…」
篝 義暁: 色取り取りの建物や風船。軽快な音楽。子どもたちのはしゃぎ声。闇とは無縁の、微笑ましい光景。日常を彩る非日常。こうして雪花、ミクニと出会わねば、こうした世界を幾ら経験したところで。−−"外”のものとしてしか、見なかったかもしれない。自らがこの日常に溶け込むことなど、−−考えもしなかった。彼らと、出会うまでは。
篝 義暁:「三人か」ミクニの背を押して、付いて行く。「探せば、あるんじゃないか」義暁の答えは、とくに深い意味を持つことなく。ただ、この場の空気に馴染み、飲まれまいとするに必死で−−


GM:そして、3人は様々なアトラクションを堪能しました。
GM:ジェットコースターではしゃいだり、メリーゴーランドから手を振ったり、ホラーハウスの設備を壊したりw
GM:そんな楽しそうな光景がモンタージュで流れていきます。
GM:雪花は普段はどちらかといえばクールな美女なのですが、この日ばかりは率先して皆を連れまわし、本当に楽しそうに笑っていました。
GM:あなたたちは、共に今でもその笑顔を忘れることができません。
GM:「楽しいね!」あなたたちを両腕の中に抱きしめながら、彼女はそう言いました。
ミクニ:「こうして、ずっと遊んでいたいな。ミクニと暁兄と雪ねえと、三人で」小さく、彼等だけに伝わる声で。笑うと、どことなく寂しそうに見える顔全体が一気に明るくなった。
篝 義暁: 珍しかった。なんといっても俺たちは忍び。ああも無邪気に笑うなんて、そうあることではなく。「ああ、まったくだ。いいもんだな、こういうのも−−」釣られて義暁も笑う。「いいものが見れたよ。来て良かった。本当に」
篝 義暁: 彼女の別の一面を見れたことが、ただ。そのときの義暁には嬉しかった。壁を作りがちだったミクニとも、距離が縮まった気がして。……ただ、純粋に。


GM:そして、楽しい時間はあっという間に過ぎて、最後に夜のパレードをあなたたちは見つめています。
GM:雪花を真ん中に挟んで、あなたたちは仲良く手をつないでいます。
GM:美しく流れていく光の奔流に目をやったまま、雪花が優しい声で言いました。
雪花:「ねえ、ミクニくん、義暁。今日は楽しかった?」
篝 義暁:「勿論。雪花は−−訊くまでもなさそうだな」彼女に釣られて、光の奔流に目をやる。……何を見て、何を想っているのだろう、と気になって。
ミクニ:もっふりしたコートの襟元のファーに鼻先まで埋めて「…うん!」と澄んだ声で。白い息がこぼれ、それは儚く夜気に霧散する。ファーに頬をすりつけるのが寒がりの小動物みたいだ。
雪花:「ねぇ、ミクニくん。私たちが生きるこの世界は、確かに残酷なことや醜いことが多すぎる。でもね。それだけじゃないって知ってほしかったの」
雪花:「美しいものや、楽しいことだって、この世にはたくさんあるんだって。これから、そういうものにだって沢山出会えるんだって、知ってほしかったの」
雪花:「私、今日のことを絶対に忘れない……忘れないよ」
ミクニ:「…雪ねえ?」予兆めいた何かの匂いの。楽しそうなのに、どこか悲しい…愛しい匂いを感じる。
ミクニ:(何か、怖がっている?)横顔が急に儚く思える。握った手をぎゅっと、今までよりも強く。

篝 義暁:「……」無言のまま、雪花とミクニを見つめる。「そうだな」忍びの生涯は時に儚い。今日の日が、いつまでもいつまでも続けばいい−−わかっている。そんなことは夢想に過ぎない。
篝 義暁:「俺も、忘れない。3人で、いまこうしていることを」雪花がミクニに伝えたいこと。雪花自身が体験している、無情なる忍びの世界。その中にある、彼女の葛藤。義暁自身の内にもあるそれ。「忘れない」手を握りしめて、ミクニの頭をぽんぽんと撫でた。


GM:では、これにて回想を終えたいと思います。よろしいですか?
ミクニ:はい(ちょっと泣けてる)
篝 義暁:はい、お疲れさまでした!
GM:いいシーンになりました! ありがとうごさいます!
posted by punchlow at 13:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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